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富士山は100%噴火する?!低周波地震とは?予兆とは?! [ニュース速報]

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最近テレビ、雑誌で話題になっている

富士山についての話題を

みなさんはご存知だろうか?

中学、高校で習ったように

富士山は活火山である。

そう、あの雄大で日本のシンボルである

あの山の噴火活動は決して終了しているわけではないのだ!



富士山の歴史上最後の噴火は江戸時代中期までさかのぼり、

1707年の宝永大噴火と呼ばれるものである(wikipedia参照)

この時は100km離れた

江戸の街まで火山灰が降り積もったそうだ。

ご存知の方もいるだろうが

火山灰は紙や木を燃やしたときに

でる灰とは成分が異なる。

火山灰とは液体のマグマが結晶になる暇もなく

急激に冷やされることで粉砕されたガラスなのだ。

そんなものが広範囲かつ大量に空から降ってくるのである。

布団を外に干すことはもちろん

飛行機のエンジン部分に支障をきたし、

大変危険であるため

火山灰が飛んでいる地域では完全飛行停止となる。

もちろん、富士山の火口のそばでは火山弾が飛んできたり

時速100kmで溶岩が流れる火砕流も発生し

大変危険なのはいうまでもないだろう。



そしてタイトルにある

低周波地震の話だが

今後の富士山の噴火と2011年に発生した

東北大地震にも関わる話である。

一段落ということで

これは次の記事に書きますね。





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